松宮星
小説家になろうで「きゅんきゅんハニー」を連載しております。
自分の世界を救うため、100人の萌えカレを集める少女勇者の物語です。
12の世界を旅するジャンヌちゃん。
彼女がキュンキュンしたら、相手は伴侶(仲間枠)入り。
うっとりするような美形、格好いいハンサム、しぶいおじさま、守ってあげたくなるような男の子、残念なイケメン、何で萌えちゃったの?ってな事故物件……ふだんの出会いは(ほとんど)男ばかりなのですが……
第11章『ふたりのゆうしゃ』で、姉妹作「ハーレム100」の世界と邂逅。ジャン君(「ハーレム100」の主人公)たちと出会いました。
懐かしい!
てか、ジャン君、立派になって!(勇者時代より装飾が減って、よけい地味になったとも言えますがw)
セリアさん、可愛いよ! マリーちゃん、オアシス! シルヴィさん、お久しぶり! ムカつくよシャルル、その顔ぶん殴りたい!
爆乳でミステリアスな女占い師、イザベルさん。
この顔で「あなた、死ぬわね」って言われたらキュンキュンしそう^^
「ハーレム100」の勇者の書では、ギャグタッチだったアナベラ。
このバージョンも好きなんですが、ギャグタッチから抜けると、こう!
おお~!
「ビキニアーマーは男の夢だよな!
こんな夢のような装備している女戦士に初めて会った……
こんなの着る人、本当に、いたんだ……」
だよね! ジャン君!
しかし! こう見えて、このアーマー、魔法鎧だったりします。
そう気づいた時のジャン君(「ハーレム100」『ぷりんぷりん』より)。
↓
「最少面積のアーマーはアナベラの大事な箇所をしっかり隠し続けているのだ。
そこに吸いついているかのように、まったく動かないのだ。
鉄壁の加護がついた魔法鎧なら、あのフィット感も頷ける。
絶対、ポロリしないのかー
ざんね……
いやいやいやいや!」
『ふたりのゆうしゃ』には、あいかわらずのジャン君が出ています。
小説の方もご覧いただければ嬉しいです^^
「きゅんきゅんハニー」の第12章『氷の世界』は、11月8日(日)から連載スタートです。